音の位置・移動メモ
壁に穴を開けず、室内から聞こえる位置を記録します。「中にいる」と「中から聞こえる」を分けましょう。
氏名・住所は不要です。入力は外部送信・保存しません。ページを離れると消えます。
コピーした記録は、相談時にそのまま読み上げられます。ほかの症状も整理する場合は電話準備ツールを利用できます。
音の出方から、調査したいことを分ける
| 聞こえ方 | 確認すること | 決めつけないこと |
|---|---|---|
| 壁上部から床付近へ動くように聞こえる | 移動した向き、続いた時間、隣室での聞こえ方 | 本当に壁の空洞内で動いているとは限らない |
| 同じ位置でカリカリが続く | 日時、途中で止まるか、周辺に別の痕跡があるか | ネズミのかじり音と即断しない |
| 水・空調・換気扇の使用と重なる | いつも使う際に音が重なるかを記録 | 確認のために設備や壁を分解しない |
| 外の風雨と重なる | 風雨の時刻と音の位置 | 動物由来を否定も確定もしない |
| ごく小さな音だけで位置が曖昧 | 録音できたら、室内の通常位置からの記録を残す | 音だけで虫か小動物かを区別しない |
ネズミ以外も残して調べる
北区の住宅ネズミの資料では、クマネズミの利用場所に壁の中・天井裏が挙げられています。一方、農林水産省のアライグマの項にも壁の隙間の利用があり、コウモリの屋根裏への侵入を扱う自治体資料もあります。[1][2][3]
ただし、どの資料も「カリカリという音ならこの動物」と判定できる根拠ではありません。虫や建物自体の音も含め、姿・出入り・糞などを調査で区別する必要があります。
壁を開けずに、まず説明できることを集める
普段の部屋から聞こえる範囲で十分です。録音に残らなかった場合も「何時、どこで、何分」と書いておくと相談できます。臭いやシミも増えている場合は、それぞれ別の事実として伝えてください。
- 音を追うために壁を叩かない。穴を開けない。
- コンセント・配管まわりや壁の部材を外さない。
- 壁の中へ薬剤や煙を入れて反応を確かめない。
電話では、音の位置と移動を先に伝える
上のメモをコピーして、そのまま読み上げられます。例えば「壁の上部から床付近へ移るように聞こえるが、動物は見ていない」と説明します。建物や設備の調査も必要か、調査範囲と費用を予約前に確認しましょう。
糞・臭い・シミなどもまとめたい場合は、電話準備ツールで相談内容を整理できます。メモは自動で外部へ送られません。
次に読んでおきたい記事
出典・参考資料
- 北区「暮らしの中のネズミ対策」 ↗確認日:2026-09-10 / 資料更新・公表:2025-04-30参照範囲:住宅内のネズミの利用場所、押入れ等、配管・通風口・壁や扉の点検箇所。自治体制度や薬剤使用法を全国向けの手順に転用しない。
- 農林水産省「野生鳥獣被害防止マニュアル 中型獣類編(令和6年3月)— アライグマ」 ↗確認日:2026-09-10 / 資料更新・公表:2024-03参照範囲:外見・食性と屋根裏や壁の隙間を休息・繁殖に利用する生態。現在の法令・分布の根拠には使用しない。 / 参照箇所:冊子3–6ページ
- つくばみらい市「コウモリを見かけたら」 ↗確認日:2026-09-10 / 資料更新・公表:2025-08-26参照範囲:屋根裏への侵入を扱う資料としてのみ参照。記載の薬剤・煙による追い出し、罰則、自治体の対応方針は記事の根拠に使用しない。
公的資料の事実と、編集上の確認手順を区別して掲載しています。個別の住宅の原因や工事内容は現地確認が必要です。